アイス・アシンメトリコは南北に長く、地域によって気温、湿度、積雪量、雪質などさまざまなコンディションをみせる日本の冬での使用を想定して全面的に設計を見直しました。
新設計非対称トレッドパターンを採用し、インスタントグリップや3Dバタフライサイプなど最新のトレンドを取り入れることで氷雪上のトラクション・ブレーキ性能をさらに向上させる一方、非降雪地帯での日常運転にも配慮。
ドライやウェット性能のみならず、タイヤから発生するノイズを大幅に削減し、快適性も向上させました。さらに新開発デュラ・フレキシィコンパウンドを採用することで、経年劣化によるコンパンドの硬化を抑制し、柔軟性を持続させます。